大阪ふくちぁん餃子の無人販売所で購入して食べたことのあるラーメンをご紹介していきます。
無人販売所の中では比較的商品の入れ替わりがあって、飽きずに利用できるのが嬉しいところですね。
ご紹介する前に注意点として、
以上2点をご理解頂きたいです。
また、結構前のものなので詳細不明でご紹介だけになるものもあります。
「色々な商品販売していたんだな〜」位の気持ちで読んでもらえたら嬉しいです!
大阪ふくちぁん餃子の無人販売所の詳細はこちらの記事でご紹介しています。
旨辛汁なし担々まぜそば
旨辛汁なし担々まぜそば 特盛1人前1000円(税込)です。
商品詳細
太麺
- 原材料:小麦(国内製造)、食塩、タピオカ澱粉、山芋粉/かん水、酒精(一部に小麦を含む)
- 内容量:200g
汁なし担々まぜそばタレ
- 原材料:醤油、豚肉、胡麻、鶏油、牡蠣油、カシューナッツ、ラー油、上白糖、唐辛子、きび砂糖、料理酒、本みりん、山椒、八角、煮干、陳皮、フェンネル、ニンニク、胡椒、牡蠣煮干、柚子、(一部に小麦・落花生・大豆を含む)
- 内容量:140g
- 栄養成分表示(100gあたり):エネルギー335kcal/たんぱく質9.0g/脂質17.4g/炭水化物35.6g/食塩相当量2.31g
作り方
①鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら麺をほぐしながら入れて、5〜6分茹でます(時間は目安です)
➁タレと青梗菜パックを湯煎で温めます。(電子レンジ不可です)
③麺が茹であがったら、湯切りして器に盛り付けます。
④タレと青梗菜が温まったら麺にかけ、混ぜて完成です。
- オススメトッピングは玉葱、ニンジンなどの野菜です(玉ネギは水にさらすと辛味が抜けます)
- 混ぜ加減はお好みで調整します。卵黄を乗せるのもオススメです。
- 食べ終わったらタレが少し器に残ります。白ご飯を少量用意して、丼の中に投入して「追い飯」して、残ったタレにご飯をからませると、最後まで美味しさを余さず堪能できます。
食べた感想
説明書にオススメのトッピングやご飯を混ぜたら美味しいなど書いていたにも関わらず何もせずに食べました。
予想通り辛かったので卵黄は卵白と分けるのが手間なので、卵入れたら良かったと後悔。
タレもミンチが残らないように食べましたがピリ辛卵かけご飯で食べてみたかったです。
甘とろ角煮ラーメン
甘とろ角煮ラーメン 大盛り1人前1000円(税込)です。
商品詳細
生麺
- 原材料:小麦(国内製造)、酒精、食塩、卵白パウダー、/かん水、クチナシ色素、(一部に小麦・卵を含む)
- 内容量:120g
甘とろ角煮スープ
- 原材料:【スープ】豚骨(国産)、鶏モミジ、豚背脂、キャベツ、小松菜、オレンジ、ニンニク、玉葱、生姜、醤油、食塩、赤あじ、胡麻油、上白糖、サバ節、昆布、胡椒、発酵調味料/調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・大豆を含む)【角煮】豚肉、醤油、ザラメ、ニンニク、酒(一部に小麦・大豆を含む)
- 内容量:300cc
- 栄養成分表示(100gあたり):エネルギー189kcal/たんぱく質6.4g/脂質12.9g/炭水化物11.8g/食塩相当量1.24g
作り方
下準備:スープは冷蔵庫で半解凍から全解凍にしておきます。
①鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら麺をほぐしながら入れてお好みのかたさに茹でます。(普通:1分30秒 かため:1分00秒 柔らかめ:2分00秒 時間は目安です)
➁スープを鍋で温めます。温まったら器に注ぎます。※電子レンジ、湯煎は不可です。
③角煮パックを湯煎で温めます。※電子レンジは不可です。
④麺が茹であがったら、湯切りしてスープを注いだ器に麺を入れます。
⑤角煮を盛り付けて完成です。ネギ、もやし、海苔など、お好みの具材を入れると、いっそう美味しく食べられます。
美味しさワンポイント
角煮パック内の煮汁は、最初はラーメンのスープに入れずにとっておきます。
ラーメンを食べながら少しずつ加えると味変が楽しめます。
角煮と共にご飯にかけても最高です。
食べた感想
美味しさワンポイントのような味変はせず、最初から角煮も煮汁も全部一気に入れてしまいました。
チャーシューは甘くて濃厚なスープにたっぷり浸して食べたらまた違う味が楽しめます。
麺と一緒に食べたら麺がとてもすすみます!
自家製甘とろ角煮は恐らく大阪ふくちぁん餃子で販売している甘とろチャーシューだと思われます。
特製味噌ラーメン
特製味噌ラーメン 特盛1人前800円(税込)です。
商品詳細
中太ちぢれ麺
- 原材料:小麦(国内製造)、食塩、卵白粉末/酒精、かん水、乳化剤、クチナシ色素(原料の一部に小麦・卵を含む)
- 内容量:200g
特製味噌らーめんスープ
- 原材料:味噌(国内製造)、豚背脂、豚肉、小松菜、醤油、調合味噌、ごま油、ラード、動物エキス(ポーク、チキン)、野菜エキス、魚介エキス(カツオ、サバ、煮干)、辛味噌ダレ、植物性油脂、ごま、落花生、山椒、香辛料、酵母エキス/調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・落花生を含む)
- 内容量:330cc(1人前)
- 栄養成分表示(100gあたり):エネルギー143kcal/たんぱく質5.4g/脂質7.9g/炭水化物12.6g/食塩相当量1.1g
作り方
特製味噌ラーメン・とんこつラーメン・丸鶏焼きガララーメン共に作り方は同じです。(茹で時間は除きます)
下準備:スープは冷蔵庫で半解凍から全解凍にしておきます。
①鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら麺をほぐしながら入れて、お好みのかたさに茹でます。
普通:3分50秒 かため:3分20秒 柔らかめ:4分50秒(時間は目安です)
➁スープを鍋で温めます。温まったら器に注ぎます。
この時、チャーシューなどの具材は、器に入れず別皿に取り分けておきます。※電子レンジ、湯煎は 不可です。
③麺が茹で上がったら、湯切りしてスープを注いだ器に麺を入れます。
別皿に分けておいたチャーシューなどの具材を麺の上に盛り付けたら完成です。
④ネギ、もやし、海苔など、お好みの具材を入れると、いっそう美味しく食べられます。
食べた感想
スープを温めすぎた為汁なしそばのようになってしまいました。
恐らくしっかり解凍してからスープを温めないから温め過ぎて水分が飛んでしまったのですね。
お湯を足しても良かったかもしれません。
スープはとても濃厚な【味噌】でした。
とんこつラーメン
とんこつラーメン 1人前500円(税込)です。
商品詳細
生麺
- 原材料:小麦(国内製造)、酒精、食塩、卵白パウダー/かん水、クチナシ色素(一部に小麦・卵を含む)
- 内容量:120g
とんこつスープ
- 原材料:豚骨(国産)、味付メンマ、豚肉、鶏モミジ、豚背脂、オレンジ、ニンニク、玉葱、生姜、畜肉エキス(ポーク、チキン、ビーフ)、食塩、植物油脂、醤油、上白糖、赤味、野菜エキス、澱粉、香辛料/調味料(アミノ酸等)(原材料に小麦・乳成分を含む)
- 内容量:330cc(1人前)
- 栄養成分表示(100gあたり):エネルギー101kcal/たんぱく質5.2g/脂質8.4g/炭水化物1.2g/食塩相当量2.4g
作り方(茹で時間)
作り方は味噌ラーメンと同じです。茹で時間のみ異なります。
普通:1分30秒 かため:1分00秒 柔らかめ:2分00秒
食べた感想
普通のかたさで茹でました。
大阪ふくちぁんラーメンの中では割とあっさりしているように思いました。
ちょうどいい具合のとんこつラーメンです。
それから1人前500円なのは嬉しいところですね。
丸鶏焼きガララーメン
丸鶏焼きガララーメン 1人前700円(税込)です。
商品詳細
中太ちぢれ麺
- 原材料:小麦(国内製造)、食塩、卵白粉末/酒精、かん水、乳化剤、クチナシ色素(原料の一部に小麦・卵を含む)
- 内容量:200g
あっさり焼きガララーメンスープ
- 原材料:醤油(国内製造)、メンマ、小松菜、豚肉、煮干、宗田節、花鰹、鶏肉、鶏ガラ、鶏油、葱油、柚子、牡蠣油、上白糖、料理酒、本みりん、植物性油脂、ニンニク、椎茸、胡椒、牡蠣(一部に小麦・大豆を含む)
- 内容量:330g(1人前)
- 栄養成分表示(100gあたり):エネルギー121kcal/たんぱく質6.4g/脂質4.1g/炭水化物14.7g/食塩相当量1.42g
作り方(茹で時間)
作り方は味噌ラーメンと同じです。茹で時間のみ異なります。
普通:3分50秒 かため:3分20秒 柔らかめ:4分50秒
食べた感想
普通のかたさで茹でました。
小松菜とメンマがたっぷり入っていました。
煮干だと思われますが少し苦味がありますね。
暑い時期にはあっさり、さっぱり食べやすいと思います。
終わりに
大阪ふくちぁん餃子の麺5種類をご紹介しました。
定番のラーメンが多めでした。
この中なら、やはりお値段の面でもとんこつラーメンがオススメです。
種類が豊富なので色々食べ比べてみると楽しいと思います。
こちらのページでは餃子も紹介しています。